水沢有の周易日記 2010.09.24(金)
有と優来の開運の扉
from ゆう
9月24日(金) 日筮・・雷風恒九四
今日は四谷の写真会館での東洋書院占術研究所主催の周易の講習会でした。
教室の前は心静かにを望んでいるのですが、どうも我が家はつねにドタバタで、あいも変わらず朝から夫は薬がな~いと吠え出し、私が自分の用事を後回しにて”お世話をさせていただく”という流れで幕開けはじまりました。
雷風恒は夫婦の易で、変わらないことをいいましたね。
そう我が家の変わらないいつもの二人をしたのでした。
雷の夫が上卦にあり、巽の女が下卦にあって男がおおいばりしている姿が恒卦そのものです。
ちなみに女が大事にされる新婚の易は澤山咸で、艮の上に沢があって女がおおいばりです。
いつの時代も、男と女の関係=色事は変わらずに存在し、好きの嫌いの、ついていくの、別れるのとやらかすものなのでしょう。
目の前の出来事の心を奪われ、大騒ぎをして心を痛め、人は苦しみますが、易をよんでいると悠久の流れのなか、ちっぽけな自分を感じてしまします。
遠い昔に想いがとんでいき気持ちが大きくもて、開放されるような感覚を味わえるようになりました。
法華経とおなじように私にはなくてはならない、生きていくための智恵となっております。
そういえば男女のことは顔では妻妾宮にでてきますので、身に覚えのある方は鏡をみて用心なさるとよいでしょう。
顔は自分の持ちもので、自分をよく映しだしあらわすものですからね。
私もきおつけよっ~と。
from ゆう
9月24日(金) 日筮・・雷風恒九四
今日は四谷の写真会館での東洋書院占術研究所主催の周易の講習会でした。
教室の前は心静かにを望んでいるのですが、どうも我が家はつねにドタバタで、あいも変わらず朝から夫は薬がな~いと吠え出し、私が自分の用事を後回しにて”お世話をさせていただく”という流れで幕開けはじまりました。
雷風恒は夫婦の易で、変わらないことをいいましたね。
そう我が家の変わらないいつもの二人をしたのでした。
雷の夫が上卦にあり、巽の女が下卦にあって男がおおいばりしている姿が恒卦そのものです。
ちなみに女が大事にされる新婚の易は澤山咸で、艮の上に沢があって女がおおいばりです。
いつの時代も、男と女の関係=色事は変わらずに存在し、好きの嫌いの、ついていくの、別れるのとやらかすものなのでしょう。
目の前の出来事の心を奪われ、大騒ぎをして心を痛め、人は苦しみますが、易をよんでいると悠久の流れのなか、ちっぽけな自分を感じてしまします。
遠い昔に想いがとんでいき気持ちが大きくもて、開放されるような感覚を味わえるようになりました。
法華経とおなじように私にはなくてはならない、生きていくための智恵となっております。
そういえば男女のことは顔では妻妾宮にでてきますので、身に覚えのある方は鏡をみて用心なさるとよいでしょう。
顔は自分の持ちもので、自分をよく映しだしあらわすものですからね。
私もきおつけよっ~と。
by yuu-and-yura
| 2010-09-24 23:17
| 周易
ゆう先生は周易でどんな一日になったかを占い、周易をわかり易く記していきます。又、ゆらは周易遁甲方位術での吉方位を記していきます。ゆうゆらは鑑定も常時受け付けています。教室も常時開催中
by yuu-and-yura
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